タンドルージュの実力を知る為に、インターネットで調べようとしても公平性のあるサイトは少ないものです。口コミ評価も、個人の髪質や使い方によって、様々な口コミ評価になっています。
中には、黒い髪を茶色にするヘアカラーと間違えて購入し、染まらない、という口コミを書いているブログもありますから、どれが正しい情報なのか分かりません。
ですが、各社の白髪染めトリートメントを比較がしているサイトがありましたので、一部を抜粋したいと思います。
各社の白髪染めトリートメントの染めるチカラを調べた実験結果の画像です。5商品ありますが、この実験では、確かにタンドルージュがよく染まっていますね。他の商品は、染まっているのですが色が薄いです。
この実験では、人間の白髪の束を使っていますから、非常に信憑性のある実験結果だと思います。
もちろん、髪質は人それぞれで個人差がありますから、この通りではないかもしれませんが、ヘカラーバターの「タンドルージュ」は1日に何度でも染められるので、薄かった場合には、もう1度、染めれば良いのです。さらに、各社の有害物質の比較表を見てみましょう。
ジアミンは、さすがに強烈な染料なので、各社使っていませんね。ですが、けい皮毒の原因となる可能性がある、ヒドロキシプロピルアミノが配合さている商品が多いですね。タンドルージュは、ヒドロキシプロピルアミノは配合されていません。さらに、青色染料にも種類があることが分かります。青色99は有害で、青色75は比較的、安全性の高い染料だと言われています。タンドルージュは、青色75を使っているので、設計の段階でかなり安全性を考慮した設計者が存在することが想像できます。それから、大切なことが白髪染めの「ニオイ」なのです。美容室や薬局の白髪染めは、いかにも強い染料を配合していますよ!というような強烈な刺激臭がします。
アレルギーの方はこの刺激臭だけで体に発疹が出るそうですから、「ニオイ」は大切なのです。タンドルージュは、グリーンフローラルという森林の香りが強く、薬品臭はしませんから、お風呂で洗い流しても家族に迷惑をかけることもありません。
白髪染めは、原料と香りの選定から、その商品へのこだわりや安全性を目指した足跡が見えるものです。そのような意味では、タンドルージュは白髪染めの最高峰と言えるのではないでしょうか?もちろん、白髪染めと個人には相性がありますから、まずは、6か月くらい「タンドルージュ」を継続して使ってみる価値はあると思います。